【損害保険】仕組みについて。もしも損害が発生した場合は得するの?

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こんにちは、フクオです!
皆さんは損害保険に入っていますか?
ほとんどの方は火災保険に加入されているのではないでしょうか。
今回の記事は火災保険や自動車保険などの損害保険の基本的な仕組みについて解説します。

フクオ

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結論:損害保険の目的は損害を補償するもの。保険金額を高くしても実際の損害金額より多く戻ることはない。

損害保険とは?

損害保険とは偶然の事故や災害などの危険に備える保険です。
主につぎのような保険が保険があります。

  • 火災保険
  • 地震保険
  • 自動車保険
  • 傷害保険
  • 賠償責任保険

「火災保険や自動車保険に加入している方は多いのではないでしょうか^^」

損害保険の基本用語

損害保険で使われる用語としては次のようなものがあります。

  • 保険の目的
    → 保険契約を結ぶ対象となるもの(住宅、自動車や人など)
  • 保険価額
    → 保険事故が発生した際に被保険者が被る可能性がある損害の最高見積額
  • 保険金額
    → 保険事故が発生した際に保険会社が支払う保険金の限度額(保険契約者と保険会社で設定)
  • 免責
    → 損害が発生した場合でも保険会社が保険金支払いの責任を負わないこと

一部保険、全部保険と超過保険とは?

損害保険の保険金のかけ方で保険価額と保険金額の関係で次のように分けられます。

超過保険の場合、損害保険では保険金の支払いによる利得を禁止しているため、超過部分は無効となります。
「超過保険になった場合は無駄な保険料を払っていることになるかもしれません^^;」

損害保険料はどうやって算出される?

損害保険の保険料は大数の法則収支相当の原則に基づいて計算されます。

大数の法則??

大数の法則とは数少ない偶発的なものでもいっぱい事象を集めたら法則が見えるということ。
データをたくさん集めて死亡率を年齢別・男女別に計算して保険料を算出します。

収支相当の原則??

収支相当の原則とは【収入】と【支出】をイコールにするということ。

【収入】契約者が支払う保険料の総額+予定運用益
【支出】支払われる保険金の総額+保険会社の経費

また、損害保険料は保険料負担者から見ると給付・反対給付均等の原則に従っています。

給付・反対給付均等の原則??

保険料は保険事故の発生率に応じて定められて保険事故の発生率が高くなるほど保険料は高くなります。

最後に損害保険は利得禁止の原則が前提となります。

利得禁止の原則??

要するに支払われる保険金によって利得を得てはならないということです。
「超過保険の場合は保険金額が実際の損害の金額より高くなりますのでこれは利得になるということになり超過した金額は無効になります^^;」

まとめ

  • 損害保険はどんなもの?
    火災保険
    地震保険
    自動車保険
    傷害保険
    賠償責任保険 など
  • 一部保険、全部保険と超過保険
    保険金額と保険価額を比べて↓
    ・保険金額が少ないのが一部保険
    ・同額は全部保険
    ・保険金額が多いのが超過保険
    ※超過保険の超過部分は無効となる
  • 損害保険料の算出
    大数の法則収支相当の原則に基づいて計算される。
    また、給付・反対給付均等の原則により保険事故の発生率が高くなるほど保険料は高くなる。
    利得禁止の原則により保険金により得してはならない。

今回は損害保険の基本的な仕組みについて解説しました。
損害保険の目的は損害を補償することであって、契約者が保険金によって損害額を超えて利益を得ることは保険の趣旨に反することになり、禁止されています。
もし超過保険として契約しても得することはないですし、むしろ保険料が高くなりますので損することになります。

損害保険の目的は損害を補償するもの。保険金額を高くしても実際の損害金額より多く戻ることはない。

フクオ

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普段はサーバエンジニアの会社員として働いています。

趣味はガジェット集めやお金の勉強です。
このブログではお金とモノに関する情報をご紹介していきます。

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